ワールドカップ2026と人工芝
2026年7月2日
最終更新日時 :
2026年7月2日
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ワールドカップ2026における人工芝事情について
現在アメリカで開催中のワールドカップですが、試合が行われているスタジアムのほとんどが本来は人工芝フィールドということをご存じですか?
今回の大会では人工芝と天然芝を組み合わせた『ワールドカップ専用芝』通称「ハイブリッドターフ」が採用・敷設されています。
しかしせっかく導入したにも関わらず、大会終了後には多くのスタジアムが元の人工芝(もしくは各スタジアムの元々の仕様)に戻します。
何故、アメリカは人工芝に戻すのか、確認していきましょう。
人工芝に戻すメリット
・劇的なメンテナンス費用の削減
・多目的利用(他のスポーツやコンサート等)への高い適性
・天候に左右されない安定性
・維持管理のしやすさ ・・・等があげられます。
ハイブリッドターフの課題
今大会で導入されている最先端の「ハイブリッドターフ」ですが、実際に試合を行った世界トップクラスの選手や監督からは、特に特定のスタジアムにおいて厳しい批判や困惑の声が噴出しています。
・フィールドが固すぎて危険
・乾燥して試合のテンポが落ちる
・会場によって品質にばらつきがある ・・・等
全てのスタジアムで不評という訳ではなく、会場によって仕上がりに大きな「格差」が生まれていることも選手たちの不満を強めているようです。
ロサンゼルスのSoFiスタジアムやバンクーバー(カナダ)のBCプレイスは選手から絶賛されていますが、最も完璧であるべき決戦会場(ニュージャージー)の評価が著しく低いため、メディアやファンからも決戦トーナメント開始前から懸念の声が上がっています。
日本はベスト32という結果となりましたが、今大会に参加中の選手の皆さんが7月20日の決勝戦まで大きな怪我などなく終わることを祈っております。日本チームには4年後にまた期待したいですね!
