Playrite - Gallery

ギャラリー

Playrite社の人工芝を使用した施工事例をご紹介します。

Wellington Prep School

Wellington Prep Schoolでは、子供たちの好奇心や想像力、情操教育を大切にしています。


これらの力を育むには、学童たちがライフスキルを身に付け、さらに実践的に使えるようになれるような、刺激的でチャレンジングな環境や教室が屋外に必要です。

同校では、カリキュラムの一環に、未就学児から成長の段階に合わせて遊びながら運動をすることを取り入れ、屋外で過ごすことを推奨しています。

最近、学校敷地内の屋外エリアが使用に適さなくなってきており、再度活用するには大幅な改修工事が必要な状況でした。そこで、封鎖されていた遊び場をきれいに片付け甦らせたいと、地元専門業者のDBDPlay社に依頼をかけました。

その際同校は、体を動かして遊ぶというよりは、コミュニケーション能力や想像力を向上させることを目的にしたエリアにしたいと伝えました。


DBDPlay社では、以前、教育施設にPlayriteのMUGAを用いた施工実績があり、依頼エリアの修復に最適な解決策ではないかと思いました。

Playrite社の、Matchwinner Velourの明度と彩度が高い色だけを使用することで、トリムトレイル内に関心を向けさせ、想像性とコミュニケーション性を促します。


Playrite社のMatchwinner Velourは、ニードルパンチの砂充填型人工芝で、14色のカラーバリエーションがあり、さらに多様な形のデザインをはめ込むことで主要部分を明るく際立たせることができます。


DBDPlay社PlaygroundデザイナーのDan Brown氏は、”Playrite社のMatchwinner Velourの鮮やかな色彩はデザインを際立たせ、子供たちに全体的な表現を分かりやすくしてくれます。今後のプロジェクトにも、是非ともこの商品を提案していきたい”とコメントをしています。

King Edward VI Multi Academy Trust

Camp Hill男子校と、Camp Hill女子校は、King Edward VI Multi Academyにより運営されている教育施設の一部になります。
キャンパス内には多様なスポーツができる屋外フィールドがいくつもあります。

芝とタールマック舗装の屋外フィールドが複数ありますが、その中でも屋内施設に隣接しているタールマック舗装のフィールドを補修する必要があると学校は判断しました。

校内のフェンスも状態が悪く撤去の必要がありますが、この工事によりコートを8mほど広げることができます。

これを機に、Trustは安全面性を担保しつつ、両校の生徒たちが使用できるようにフィールドの敷替えをしたいと考えました。

そもそも、タールマック舗装は他の選択肢よりも耐久性があると認識をされていましたが、近年安全面で検査の対象になっています。

このような状況下でBlakedown Sport & Playは、学校と一緒になって、学校のニーズに合うようなフィールド作りを模索しました。

厳密なフィールド機能検査の結果、Playrite社のMatchplay2が、衝撃吸収性、滑りにくさ、衝撃減衰性、回転抵抗性、全ての項目において高い評価を得て、人工芝が理想的であるという判断に至りました。

Playrite社の人工芝Matchplay2は、あらゆるスポーツに使用できるように設計された多機能型人工芝です。

Matchplay2は、砂の充填量が少なくても良いため、気象条件に左右されることなく一年を通して使用できる利点があり、さらには明彩度の高い豊富なカラーバリエーションで、一般的な遊びがより刺激的な空間にバージョンアップします。

Matchplay2には、ハンドボールやフットボールのペイントラインと共にテニスコート3面、ネットボール3面のパーマネントラインを入れ込むことができます。

Blakedown Sports & PlayのSteven Gori氏は、“Matchplay2は生徒たちに必要な安全性を担保しつつ、この国特有の気象条件に左右されることなく、一年を通してさらにいろんなスポーツを楽しめるようにしてくれる唯一の商品です”とコメントをしています。

新しく完成したPlayrite社のMatchplay2のフィールドと共に、King Edwards IV Academyでは学びの楽しさを育て、各自が自身の可能性を最大限に発揮をするチャンスを得られるきっかけとなるような素晴らしいスポーツ体験を提供できるようになりました。

外部学習プログラムの一環として、生徒たちが競技や運動に集中できる環境も用意しています。