グローバルアリーナ施工レポート

ラグビーワールドカップ2019日本大会の興奮も冷めやらぬ中、RISE Corporationでは現在、福岡県宗像市にあるグローバルアリーナ内にItalgreenの人工芝を使用したラグビーフィールドを施工中です!
今回特別に、施工途中の写真をお届けします。

作業はとても順調な様子。
出来上がりが楽しみです!

続きましては、職人のご紹介!

左からFabrizio Consertoさん、リーダーのAngelo Puleoさん、Eugenio Murabitoさん

イタリア・シチリア島より来ていただき、今回の施工をサポートしてくださってます。
このお三方のおかげもあり、施工も順調に進んでおります!
また写真が入手でき次第、施工の様子もお伝えいたします。

 

【11月22日更新】

本日お届けしますのは、人工芝にラグビーやサッカーのコートのラインを入れる作業と、ロゴ(文字)を入れる作業です。
まずはラインを入れる作業。

ラインは緑の人工芝にあらかじめ入っているわけではなく、緑一色の人工芝からライン幅分を切り取り、そこに白色や青色の人工芝をライン状にカットしたものをはめ込んでいくのです。
センターサークルのような円の部分も専用の道具を使ってきれいにRを描いて作っていきます。

続いてロゴ(文字)を入れる作業。

ロゴも一文字一文字カットしてはめ込んでいきます。
まるで1枚の芝で出来上がってるかのような仕上がりですよね!

イタリアからの強力な援軍のおかげもあり、施工は終盤にさしかかっているようです。

 

【12月6日更新】

2019年11月29日(金) SANIX・Italgreenフィールドが完工いたしました!
完成間近~完成までのお写真がこちらです。